活動報告/「お墓参り」に68名の参詣者

 8月12日(金)午前5時30分と8時と2回に分けて、「お墓まいり」のお勤めをしました。
 明徳寺では、以前から早朝の5時30分から7時までと時間が決められていて、嫁がれた方も前日に帰省されこの法要にお参りくださいます。昨年からコロナ感染拡大の現状から、3密にならない対応として2回に分けてお勤めすることになりました。午前5時30分には46名の方が、8時からは8名の方がお参りくださいました。又、午後1時からの他所門徒の方のお墓参りは、14名の参詣者でした。コロナ禍の中でもたくさんの方にお参りしていただきとてもありがたく思っております。

 伽陀先請弥陀・仏説阿弥陀経・正信偈同朋奉讃・和讃・弥陀成仏のこのかたはの勤行で、参詣者にお焼香をしていただきました。
 
 法話として、住職と前住職が「真宗におけるお盆の意味」をお話ししました。遠方からのお参りもあり、久しぶりに同窓生に遇うような気分で、こうした出会いを慶ばせていただいております。
 
 連日役員の皆様にはお世話になりありがとうございました。感謝申し上げます。




2022年08月13日