明徳寺教化委員会を開催

 去る3月6日(日) 午後7時より、明徳寺教化委員会が開催されました。

 責任役員・総代・世話方・婦人部正副部長・若葉会正副会長・日曜学校代表者・女性組門徒会員・推進員代表者ら15人が出席しました。  

 協議内容は、令和3年度の事業報告並びに予算の執行状況、各教化団体からの活動報告などがなされました。特に明徳寺全体の教化について、コロナ感染拡大の収束の目途が立たず、行事の縮小や中止をしなければならず、そうした状況下での課題や問題点を話し合っていただきました。
中止や縮小が続くと、お寺との関係が希薄になり参詣者が少なくなったり、関心が離れていき、そうした現象をどのように対処していくのか話し合われました。

 令和4年度の各教化事業については、できるだけ以前のような行事に戻していくことが確認されました。若葉会の活動や日曜学校、更に紫雲朋の会の行事もできるだけ開催していくことになりました。婦人部は4月に役員改選があるため、選出された新役員によって新年度の行事を決めていくことが申し合われました。熱心な議論がなされ、最後は執行部の提案通り承認され、来る3月27日の定期門徒総会で議案として上程することになりました。
教化委員一人ひとりが、開かれたお寺を目指して、どうしたらいいのか考えていてくださっていることがとても有難く思いました。

 

 

 

 




2022年03月07日