夕涼み花火大会に80人が参加!

残暑お見舞い申し上げます。
去る8月14日(日)午後6時30分より、明徳寺境内で若葉会主催の「夕涼み花火大会」を開催しました。午後1時に若葉会会員が集合し、材料の買い出しや、場内の設営など設営が始まりました。ほとんど住職らはタッチせず、門徒の人たちで進められました。午後3時になると婦人部の役員の方々が集合され、焼きそばや焼き鳥などの用意、又ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなどの準備をしてくださいました。厳しい暑さの中、汗を拭きもっての皆様のご尽力に頭が下がります。京都からも毎年これを楽しみにわざわざ電車でお越しくださる方もおられ、総勢80名近い人たちが集まってくださいました。
今年は屋台にかき氷を出店し、焼きそば・焼き鳥・トウモロコシ・ウインナーなどとともにとても賑わいました。家族ずれが多く、又お盆休みということもあって、帰省された若い人たちがたくさん参加して下され、さながら村の同窓会みたいでした。午後8時過ぎには、駐車場で花火が打ち上げられ、大きな歓声が上がっていました。最後に抽選会があり、珍しいおもちゃなどを手にしてとても喜んでいました。10年以上も恒例の行事となっていますが、若葉会の皆様のご協力とご尽力に心からお礼を申し上げることでございます。後片付けが終わってから、書院で慰労会がもたれ、若葉会会員等10人が残って親睦を深めました。無事に楽しく終えることができ喜んでおります。


2018年08月17日