春の永代経を勤めました

 

「春季永代経」を勤修する

 3月9日(土)午前10時からの「春季永代経」を勤めました。朝から雪が舞う1日でしたが、約40人の参詣者と共に勤修しました。

 10時から伽陀 先請弥陀入道場。仏説阿弥陀経、正信偈同朋奉讃でお勤めしました。皆さんにお焼香をしていただきました。住職が御文を拝読し、前住職が法話をしました。先日の前々住職の50回忌法要を振り返り、真宗における永代経の意味を話しました。

 4年前から、コロナ禍の中で従来の行事を縮小して永代経も午前中だけのお勤めとし、「御講」も中止になっています。新年度から元に戻したいと思っています。

 お世話になりました関係者の皆様に御礼申し上げます。

 

 

 

 


2024年03月10日