8月13日（日）午後6時30分から、恒例の若葉会（会長・今居直人）主催の「明徳寺夕涼み花火大会」が開催され、延べ140人の参加者で賑わいました。

　若葉会会員の方は午前8時に集合し、会場設営・買い出しなどの準備に取り掛かり、婦人部役員の方は午後3時に集合され、焼きそばなどの調理のお世話をしていただきました。

　台風7号の影響で天候が案じられましたが、開会時間になると、大勢の家族ずれの人たちが集合されました。屋台では、かき氷、ビールやジュースなどの飲み物、それに焼きそば、ウインナー、トウモロコシ、焼き鳥などが用意され、参加者に無料で振舞われました。遊びコーナーでは、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどがあり多くの子どもたちで賑わっていました。

　午後8時頃には小雨が降り出しましたが、それでも予定通り打ち上げ花火や手持ちの花火など楽しみました。大学生ら若者たちも参加してくれて、日曜学校の同窓会をしているような感じでした。懐かしい顔ぶれに再会でき喜んでおりました。花火も終わり散会の時間になると雨足も強くなり、びしょ濡れになりながら若葉会の会員の方が後始末をしていただき、本当に頭が下がりました。まことにご苦労様でした。

　開催に当たりいろいろな方々にご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。